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【Googleアドセンス】広告ユニットは内容全く同じでも配置場所ごとに作ろう!

アドセンスに受かった!早速広告ユニットを貼って広告を表示させよう!

とりあえず置き場所によってサイズが自動で変わるレスポンシブユニットを1個作っておけば間違いないよね!

アドセンスに受かったらこういう流れになる人は少なくありません。 ですが、もうこの段階で既に後悔の種が蒔かれているのです。

今回は私がリアルタイムで頭を悩ませてる、googleアドセンスの広告単価に関わる項目の一つと思われる「アクティブビュー視認可能率」と、それを解決する為に行き着いた「広告ユニットを複数持つ事の重要性」について検証します。

広告ユニットは場所ごとに作っておこう!

広告ユニットを複数持つ事の意味ってあるの?

上記に書いたとおり、広告ユニットはレスポンシブ1つあればいいや、と思っていた時期が私にはありました。


初めてgoogleアドセンスのページを見た時は訳分からない項目が多くて、何がなんだかよく分からず

(とりあえず広告さえ貼れればいいや…)

と思いPCでもモバイルでも最適なサイズの広告が出るレスポンシブ、テキスト広告もディスプレイ広告も出る「広告ユニット」を1つ作り、サイドバーウィジェットにコードを貼りつけました。

これだけで全部のページのサイドバーに広告が表示されるので楽な作業です。

広告タイプを変える必要もなく、そのほかの設定も全く同じなのに広告ユニットを変える必要ある?ユニット別に解析してもほぼ一緒でしょ? と思ってました。本気で。

いちいちユニット別にコード作ってそれぞれのウィジェットに貼り付けるなんて面倒臭い!と思ってました…甘かったです。

それから数ヶ月経過してアクセスが少し増えてきているにも関わらず広告単価が一桁という状態が続き、違和感を覚え始めました。

他の人の記事読むと皆二桁いってるみたいなのに…

…何か上がる方法無いか?私が何かやらかしているのか?と思い調べてみた結果

「アクティブビュー視認可能率が低いと単価が下がる可能性がある」

という一文をネットで発見。

アクティブビュー視認可能率!?何それ!?

アクティブビュー視認可能率とは?

googleアドセンスのヘルプページによると

広告は、全体の 50% 以上が 1 秒以上画面に表示された場合に「視認可能」と見なされます。

ほう…画像の半分が1秒以上見てもらわないと視認可能率が下がる、と…。 実際「こんな人も生きてます。」は何%なのかな…と早速チェック。 具体的な数字はアドセンスの規約上公開出来ませんが…まあ、低かったです。

表示部分と時間、広告の50%が1秒以上見られないと見られた事にならない。
これをどうやって上げればいいのか?

PCだとサイドバーって自然と目に入ってくるから、視認可能率は高くなるはず。
しかし、当ブログのアクセスは9割以上モバイル端末…モバイル端末だと記事下の「次の記事」リンクのちょっと下…。

試しに自分のスマホで確認してみました。なるほど確かに、半分以上画像を出すにはちょっと惜しい。

スポンサーリンクのラベルを外せばその分画像が見えるかも?とラベルを外してみると、確かに見えやすくなったものの、ちょっと広告と記事が近すぎる感じに…。 誤クリックを招く配置もアドセンス的に宜しくないのできるだけラベルは入れておきたい。

など色々試行錯誤している内に、重要な事に気づいたのです。

トップにブクマしてる人はすぐ最新記事に飛ぶから、トップページのサイドバー広告はあんまり見られてないかも?

一切見てもらえてない位置にある広告なんて、意味がありません。

各コンテンツのアクティブビュー視認可能率を調べるには?

そもそもトップページにブクマしてくれている人がどの位いるのか?トップページの広告は果たしてどれだけ見られているのか?固定ページは?投稿ページは?

広告ユニットが1つだけだと、貼ってあるコンテンツの合計の数値しか出ません。
だから全く同じ内容の広告ユニットでも複数作って、固定ページや投稿ページ、記事下やサイドバー等それぞれの位置に配置しなくては詳細な数値が出ない。

ここでようやく、私は広告ユニットの重要性に気づいたのです。

広告ユニットは広告を貼るだけの物ではなく、その広告がどれだけ表示されたか、どれだけクリックされたかなどもレポートしてくれるとても大事なツールだったのです。

ちゃんと場所ごとに設置しておけばすぐ対応できたのに…!

広告ユニットを増やして経過観察!

知らなかった事に気づいたら、すぐ行動。
早速広告ユニットを増やして経過を見てみました。

ユニット名は名前は分かりやすく「サイト名・置いた場所」にして、設定は全て同じにして、それぞれコード取得して各サイドバーに配置。

数日後…結果が出ました。 やっぱりトップページのサイドバーの視認可能率は他よりかなり低い…けど、予想していたよりは低くなかった。

もしかしてブログ自体をお気に入りに入れてる人って思ったよりいない…!?

トップページブクマが当たり前だった十数年前の個人サイト全盛期の感覚でいたのですが、今は大分流れが変わってるようで…。

ブログランキングの新着記事や注目記事から来る人も、SNSの更新通知も直接記事を見にいっている訳で、その場合トップページの広告は読み込まれる事はない訳です。

時代は変わったなぁ…。

そしてトップ以外の広告も視認可能率は半分いっておらず、凹みました。
「広告を見られてないから金を払う価値がない」と判断されて単価下げられるのはイタい。

ひとまずトップサイドバーの広告外して後でアドセンス以外の広告に張り替えよう…

と思ったのですが、この状況を解決してくれるプラグイン「Widget Logic」を発見。

「Widget Logic」はPCとモバイルでウィジェット表示を調整できるプラグインです。 PCではサイドバーに広告表示、モバイルでは非表示という使い方ができます。 (wordpressのテーマによっては相性が悪い物もあるので注意。)

これでサイドバーの広告をPCユーザーだけに表示する事で問題ない数値に上げる事ができました。

広告ユニットが1つだけだと統計しか取れない!

私は各ページのアクティブビュー視認可能率を確認する為に大きく日数をロスする事になってしまったので、最初から広告ユニットは場所ごとに個別に設定する事を強くおススメします!

ブログ別・位置別に作っておくと本当対策立てやすいよ!